幽玄な雰囲気に包まれる街を体感しよう
公益社団法人新潟県観光協会は「佐渡島の金山」の世界文化遺産登録を祈念し、「夜の御前踊り」を開催しています。
江戸時代の繁華街としてメインストリートをなした相川京町通りから佐渡奉行跡までの間を、島内から集まった民謡団体が京調を帯びた相川音頭を唄い、踊り流しを行うイベントとなっています。
地域の文化を継承し街の活性化へ
かつての佐渡国の中心であった佐渡相川地区。歴史ある金山の周辺エリアとして賑わったこの地には、昔の景観が今も残る京町通りと呼ばれる場所があります。
佐渡にありながら“京町”とは不思議な名前ですが、その名は金山で大いに栄えていた時代、京都や大阪から仕入れた絹布類を売る呉服屋が建ち並んでいたことに由来すると言われています。
通りを歩けば、今もその一角に時を知らせる鐘が見られたり、板塀の家並みが続いている景観を楽しめたりと、風情ある特別なひとときを満喫できます。
昼間に訪れても魅力的なエリアですが、日の落ちた時間から優雅な民謡流しが踊り手によって披露されるこの「夜の御前踊り」では、日中とはまた全く異なる、幻想的で幽玄な雰囲気に包まれるような体験ができるでしょう。
素晴らしい地域の文化を継承し、活性化につなげていくという取り組みの姿勢としても素敵ですね。
8月の開催日時は11日、12日、13日、14日、20日の各日20時30分から21時30分までです。なお雨天時は佐渡奉行所内でのみの実施となります。

公益社団法人新潟県観光協会によるプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000056.000090796.html